【ネタバレなし】悲劇か喜劇か!?「ジョーカー」
スタローン好きって言っておいて記事の一本目が公開中の「大脱出3」でなく「ジョーカー」かよ!
とツッコまれそうですが…
僕の在住する地方には公開映画館がないんだよ!!チクショーめ!ネガティブだよ!
という悲哀を込めて
劇薬と評される「ジョーカー」を見てきました。
巷では批評家達からは絶賛、一般の観客達からは賛否両論と何かと話題だそうで
まあ確かに好き嫌いは激しく別れそうですが僕にブログを始めようと思わせる動機を与えてくれる程度には影響力のあった映画でした
本題に入ります
これはヤバい!アーサーが劇場でだだスベりしてるところを筆頭に痛すぎてヤバい!共感性羞恥の僕にはキツすぎる…
冗談はさておき、散々言われてますがホアキン・フェニックスの演技がすごいの一言です
心の病を持ちつつも、決して悲観せず生活してきたアーサー、ゴッサムの街の人々の悪意に晒されるうちにさらに病んでいく
そしてある出来事をきっかけについにジョーカーへと変貌する…
言ってしまうとアメコミ原作、バットマンのジョーカーでなくても完結できそうな物語です
それが賛否両論ある理由のひとつかなーと
ただ後のバットマンに繋がる出来事が発生したりなどファンにはニヤリとする展開もあります
ジョーカーというキャラクターの新たなストーリー
様々に展開してきたバットマンシリーズの一つとして僕は有りかなと思います。
アメコミ好きでもバットマン知らなくても映画好きなら一見の価値ありです!
ただ、ダークナイトやSvBみたいなものを期待していると肩透かしかもです
アクションは無しですので
ネタバレ有りは次の記事で